Audacityで音量の調節、正規化、コンプレッサー使用方法

 ソロギターの録音、特にピックアップ、ライン経由ですと、指弾きの為、波形が弱くなると思います。
 その波形のピークの高さを、音が割れる手前まで上げるのが。正規化(ノーマライズ)です。
 コンプレッサーは、音圧の高すぎる部分を押さえることにより、全体的に小さい音を上げることができるようになる・・・でいいのかな^^;
 ソロギターでは、叩き系奏法で、やたらと打音が大きいときや、ネイルアタックの弦のチャ音(小さく失敗するときもあるし、場違いな大きさになるときもあるし・・・)、弦の擦れる音とかを、やわらげる効果がありますが、正直なところ使いこなせていないです^^;
 今のところ、正規化する際に、突発的な音圧が高いところが邪魔して、うまく音量が全体的に上げれないときに、コンプレッサーを触っていますね。
 コンプレッサーに関しては、いずれ更新記事を書きたいと思っています。

正規化の方法

 特に難しくはありません。「エフェクト」メニュー、「正規化」、特に値は触らずに「OK」で完了です。

Audacity 音量1

 録音して、ノイズを除去した波形です。全体的にとても低いですね。

Audacity 音量2

 正規化を選びます。

Audacity 音量3

 入力する値は、-1のままか、ネット上では-2としている人もいました。

Audacity 音量4

 完了です。

コンプレッサー(Audacity標準)

 Audacity標準のコンプレッサーは、正規化もしてくれるので、上述の正規化で突発的な音圧が高いところがあって気になるときに、その正規化を取り消して、かわりにデフォルトのコンプレッサー処理するといい感じに・・・なるかも
 個人的には、普通のバラード系ソロギターでは、必要ないかなとは思っています。
 叩き形の失敗音、弦ビシバシ系の甲高い音とかを心地よい「チッ♪」音に修正してくれるといいな~とは思っています。
 でも、今一効果が分からないので、設定値が意味不明のままですね^^;

Audacity 音量5

 いつも初期設定のまま、OKしています。

コンプレッサー(VSTプラグイン)

 リバーブの「epicVerb」配布元で配布している、コンプレッサー Variety Of Soundの「Density mkIII」をダウンロードして、使ってみました。
 モノ的には評価の高いものですが・・・、やっぱ使い方が分からない!
 なんとなく、pinning down(抑え込み?)という項目を選んで、実行し、正規化しましたが・・・、う~んメロディラインがはっきりしたような、してないような~^^;

Audacity 音量6

 Reverberate LEでリバーブ処理 VSTコンプレッサー 正規化
 Reverberate LEでリバーブ処理 して、VSTコンプレッサー「Density mkIII」を使用、 その後正規化した音源です。
 正規化するだけと比較して・・・ちょっと角がとれているかな!?
 Reverberate LEでリバーブ処理 正規化のみ
 Reverberate LEでリバーブ処理 して、正規化しただけの音源です。
 いわれてみれば、イントロ部分の音圧の差「一回目のトトロと、二回目のトトロ」が気になるような、ならないような^^;;
 Reverberate LEでリバーブ処理 Audacity標準コンプレッサーのみ
 Reverberate LEでリバーブ処理して、Audacity標準コンプレッサーのみ使用した音源です。
 この3つの音源の違いがわかる耳が欲しい!

エフェクト処理前と処理後

 録音音源の処理は、自分は不要部分のカット、ノイズ除去、リバーブ処理、(コンプレッサー)、正規化の順でやっています。
 Audacityは高機能ですが、これ以外の処理をしていません。
 ということで、最終的な編集後と、編集前の音源です。

 Reverberate LEでリバーブ処理 VSTコンプレッサー 正規化
 Reverberate LEでリバーブ処理 して、VSTコンプレッサー「Density mkIII」を使用、 その後正規化した音源です。
 とても自分の演奏とは思えないほど、いい響きになっているかも!?
 2014年07月26日 トトロのイントロ 編集前
 出だしに2回ツマヅキ・・・^^; 一発録音って難しいですよね。プロの方は凄いよ。

 こうやって、編集前の音を聴くと、なんか反則的に演奏技術が上がっているような気がしますね^^w

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