曲の紹介
岸部さんの、このような自然を感じるほのぼの?系や、3拍子のワルツ?系の曲が、なんとも好きです。
この曲も「花」「dandelion(たんぽぽ)」「仔鹿と少年」とかが好きな人にお勧めできます^^
この「流れ行く雲」は、「雲の海」と違ってのんびりと流れている感じです。同じアルバム曲の「雲の海」の方が、曲調的に3連符なので、「流れ行く雲」のような気もします。
とはいえ、このまったりな曲調も、ぼ~と眺めている空という感じが出ていますがね!
難易度的には、6,5,4弦の4フレットを押さえる小節が、綺麗に弾くことができれば、他はあまり難しくはないかなと思います。暗譜もしやすい曲です。
ただのその4フレットを部分セーハーなり、3本の指で押さえるのが、とても難しいです。まったくできないわけではなく、綺麗に響かせるのが難しいので、練習あるのみですね。
練習の記録(2022年2月6日)
練習の記録(2018年1月13日)
最近、ミニギターの紹介を兼ねて、岸部眞明さんの曲をアップしています。そのついでに、まだ正月に練習を開始したばかりですが、動画を撮ってみました。
一か所、豪快にメロディを間違えていますが、リズムが狂わなかったので、そのままアップしました。
撮り直しても、これ以上の演奏ができるとは思えなったのもありますが^^;
動画を撮りましたが、まだまだ練習が足りません。
やはり、6,5,4弦4フレットの部分セーハーが難しいです。4弦4フレットと3弦開放を鳴らすというのは、結構押さえ方がシビアです。
指板のRがあるほう(丸まっている方)がセーハーで弾きやすくて、何気に会社に置いてある肉球ミニギターが一番弾きやすいです。
岸部眞明さん本人の演奏動画で運指を見ると、この6,5,4弦4フレットの部分ですが、3本の指で押さえています。これが何気に難しく、僕の場合は、まだ部分セーハーの方が音が綺麗になります。
小節の前半だけ部分セーハーにして、メロディ部分の4弦4フレットを押さえなおして、3弦開放をビビらせない運指も試していますが、まだまだですね。
このような部分セーハーは、松井祐貴さんの曲でも多用されているので、この「流れ行く雲」で楽しみながら練習したいと思います。
松井さんの動画を見ると、部分セーハーの逆そりの度合がビックリするぐらいなので、日ごろの鍛錬?が必要なのかなと思います。
この曲が綺麗に弾けるようになったら、松井祐貴さんの曲も弾けそうな気がします・・・多分^^
コメント
コン太郎さん、こんにちは。
ソロギターの話ではこれが最新なので、ここにつけておきます。
この「流れ行く雲」、とてもいい曲ですね。
実はこの記事を読んだときから好きになっていました。
でも手をつけている曲があまりにも多過ぎるんで、我慢しています。
押尾コータローさんの「桜・咲くころ」、岡崎倫典さんの「TSUNAMI」、南澤大介さんの「イエスタデイ・ワンス・モア」など、最近手をつけた曲はことごとく完成版を UP できずにいます(涙)。
J minorさん、こんにちわ。
亀レスすいません^^;
色んな曲に手を出して、どれも中途になるのはアルアルですよね!
僕はなんとか、岸辺さんの練習していた曲を、Youtubeにアップできたので、最近は初心に戻ってジブリの曲を練習中です。
ま~そのジブリの曲もつまみ食いな感じで練習しているので・・・さっぱり暗譜できていませんがw
コン太郎さん、こんにちは。
こんな前の記事で、気がつくかな?
実は最初のレッスン曲としてこの「流れ行く雲」を選びました。簡単そうだったからです(笑)。
コン太郎さんは4フレットの 6,5,4弦を押さえるところを、3本の指で押さえるのではなく、部分セーハでやっているですね。
私は指が「くにゃっ」とは曲がらないんで3本の指で押さえています。
しかし狭~い!
ここが一番の難所ですね。
J minorさん、こんばんわ!
他の方はほぼ気づかないですよね^^;
僕(管理人)でも、編集できるパソコンでログインしないと、コメントは見落としてしまいます・・・。
この曲、自分で演奏した曲を聴いても、いい曲だな~と思います。
それに、簡単なのは確かです。正月の練習で暗譜できるぐらいですし^^
4フレットの 6,5,4弦を押さえるところ、僕の場合は個別で押さえるのは狭いので、諦めました。
部分バレーは、弦高の高いナイロン弦ですと、難しいというか、僕もそこまではエビ反りができないです。
最近、ジブリのナウシカを練習していて、もう完全にこの曲は覚えてないです。
ソロギターあるあるですが、僕の代わりに?、ギター教室でパワーアップした、J minorさんの演奏楽しみにしています!