山田洋次監督50周年記念作品『東京家族』のサントラです。
「家族との絆を彩る音色たち。」副題のとおり、なんともまあ落ち着く昭和な感じな曲ばかりです^^
この映画もサントラを購入しているに見てないです^^; DVD出たら見ないとな~。
曲調的にはなんだろう、NHKの朝の連ドラに使用されてそうな、安心感がありますね。
最近の久石譲さんのCDの中では、明るいとまではいかないけど、前向きな感じがあります。底抜けに明るい感じのCDいつか出ないかな~
曲目紹介とプチ感想
- プロローグ
派手さはないけど、これから始まる映画に、やさしさ温もりが期待できる曲ですね。 - 初めての東京
とことこよそ見しながら歩いているような~。 - 夫婦
曲のイメージ的には、ほのぼのとした夫婦ですよね。 - 丘の公園
公園のベンチでうたたね。故郷を思い出しているのかな。これからの心配事かな。 - 東京観光
驚きの連続、わくわく、るんるん♪ ほのぼのジブリな感じ。最近の久石譲さんのCDにはなかった懐かしい感じの曲だな~。 - うなぎやの親子
うなぎやでどんな会話しているのかな~ - ホテル
ホテルに戸惑っているのかな。 - 観覧車
観覧車に乗って、これからの事を思い寄せてるのかな。 - 孤独
哀しい感じの曲をここまで、哀しく創れるのがすごいね。 - 若者たちへ
「おまえ達どうなんだ?」と父親の声が聞こえてきそうです。 - 約束
約束のオルゴール。 - 母さんの死
これからどうしようかな・・・。心の葛藤みたいなものも聞こえてきそうです。 - 病院の屋上で
屋上でどんな事があったのかな。前向きな曲だけど、DVD見てみたいな~。 - 紀子へ
なんというか、決意がみなぎるというか、そんな感じの曲ですね。 - 東京家族
田舎から出てきて、東京観光、でもやっぱ寂しさを感じて、それでもいい所も発見できたり、目標ができたり、色んな人のいろんな人生の流れみたいな曲ですね。
こうゆう元気がでる曲好きです^^
CDの感想文をずら~と並べみました。コン太郎的なお勧めアルバムは、こちらの別の記事で紹介しています。
久石譲さんのお薦め曲(ジブリや有名曲以外で)
所持している久石譲さんの60枚程のアルバムの感想は、こちらにリストがあります。
持っている久石譲さんのCD紹介
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