レッスン16回目 童謡「ねこじゃらし」 

 
なんとなく、「詩先」での作曲をやってみました。

 題名 「ねこじゃらし」

 おなかが ぺこぺこ おでこを こつん
 あ たま もみもみ ころりん こ
 もふもふ おなかに おでこを うずめ
 しあわせ いっぱい ねこじゃら し

 語呂がいいので、タイトルは「ねこじゃらし」にしてみました。
 明るく、跳ねたリズムで、童謡っぽい、ほのぼのした感じを目指してみました。

 一通り作曲してみると、演奏の壁が出てきます。
 どうにも、まだまだハイフレット(5フレットより上)のコードを押さえるのが難しいです。

 押さえるのがというより、瞬時に押さえる
 
 のが難しいです。初心者の頃のローコードのFコードみたいです。何を押さえないといけないか考えてしまうので、どうしてもタイムラグが出ます。
 曲の最後(F G7 C)の部分、5弦8フレットのF、4弦5フレットのG、6弦8フレットのC、をルート音にしたコードフォームも、それだけを弾くには問題ないし、前もってFの形を用意して弾くと、すんなりコードチェンジできるのに、曲中だとほぼ音がカスレます。

 これは、反復練習するしかありませんね。作曲の勉強を始めても、演奏レベルが初心者レベルの部分があるので、どうにも歯がゆいです。
 
 ただ作曲するだけなら、ミニピアノを両手で弾けるように練習したほうが、近道な気がしてきます^^;

 とはいえ、ソロギターが好きなので、ギターで頑張ります!

 なお、そのような悩みを以前から先生に言っていたので、今回のレッスンで、「枯葉」の超簡単メロディ、ハイフレット(5,6弦を使わない)を多用した楽譜をいただきました。
 そう、まさにこれです。初見でまったく弾けない楽譜です。

 このような楽譜を、すんなりコードやコード進行を把握しながら弾けるようになると、中級者のレベルに達したかな~と思えます。

 で、楽譜を渡されて1週間経っていますが・・・、未だにコード進行を把握していないし、譜面見ないと弾けないです。
 法則性(1573の順番とか)は、自分でも図を書いて理解はしているのですが、それが頭の中で瞬時に再生されるかどうかは、別次元の話ですね!

 しらべシリーズの「枯葉」も練習始めましたが、こうやってコードフォームやコード進行を考えると、とてもシンプルな曲なんだな~と、上級者が譜面をみると難易度Bなのかなと感じますが、

 超絶に難しいです・・・。JAZZ風の曲はとても苦手です><;

コメント