白鳥の湖(チャイコフスキー)

 曲の紹介

 チャイコフスキーの三大バレエ曲(「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」)のひとつです。
 この「白鳥の湖」の一番有名な第一幕最後の『情景』です。実際の演奏はオーケストラなので、笛やら、ハーブやら、バイオリンやら管楽器やら、太鼓?みたいな打楽器まで総動員しています。
 それでもソロギター1本のアレンジで、ここまで楽しめるなんて、南澤さんすばらしい^^

 難易度B:う〜ん、妥当にBかな。これを書いている時点では、ギター歴4年半です。毎日1時間集中して練習すれば1ヶ月ぐらいで自己満足に達するかな〜と高をくくっていましたが、すでに1ヵ月経ちそうですが・・・、全然です^^;
 後半の4分音符の3連符のあたりが、難易度高すぎです。あと何気に譜面A1の5〜7小節目の、前半とコード進行が変るところも、難しいです(1ヵ月経っているのに、未だにジタバタします^^;)
 それでも、学生の頃に良く聴いていたクラシック音楽(受験勉強の思い出!)なので、弾けるようになりたいな〜。

 練習の軌跡(2011年08月08日)

 練習開始したのは、7月14日にPEPEギターが届いた日です。とてもナイロン弦の響きとベストマッチだ〜と、1人で夜な夜な感激していました。
 実際の練習ですが、パッと見の譜面は簡単そうなのですが、これが難しいです。メロディーラインは弾きやすいのですが、伴奏ラインが難しいです。なんていうか物理的よりは、暗譜的に難しいですね。指がアタフタします^^;
 さらに、PEPEギターで音源アップしたいと頑張っているのですが、このギターはポジションマークがないので、とても直感が必要です。高フレット側の弦高がアコギと比べたら数mm単位で高いし><
 でも、がんばるよ〜。PEPEギターの動画第一弾はこれに決めていますから^^

 PEPEギターのためカポ無し、ノーマルチューニングです。
 カポ無しでも、ナイロン弦だと暗くならず、暖かい感じなんだよな〜^^
 演奏は少々リズムが速いかな〜。部分部分だともう少し上手に弾けるのですが、通すとズタボロです><

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