無電源リバーブ natu-reverb AC-1

 例の物、土曜日買えまして、本日無事到着。
 「ミニ肉球ギターの裏蓋」を購入依頼開けた事ありませんでしたが、無事に取り付けできました。
 
 さっそく、録音してみました。録音機器のエフェクトをOFFにしていますので、メトロノームの音がくっきりです。
 (演奏は何度もミスします・・・)

 商品の公式ページのレビューにも書きましたが、取り付け直後の感想は、

 「リバーブとしては、後付けのトランスピックアップ(DOUBLE OS1)の方が気持ちいい、楽しめる」かなという感じでした。
 

 「ギターに7本目の弦があって、それが共鳴している感じ」
 「ネックで感じる本体の鳴り、響きが大きくなった」
 「低音弦側の音がリッチになった」

 ギターがワンランクアップしたような響きになります。
 ミニギターの弱点である、低音の響きが自然にブーストされました。裏板からアクセスできますが、そこそこ取り付けが大変ですので、しばらく付けっぱなしで様子見です。

 録音して、それを自分で聞くまでの評価としては、
 
 「リバーブの響き」の好みという点では、物足りない。
 
 少し想像していたのと違い、単純にギターの共鳴音が強化されただけであって、「ホールリバーブ」のような広がり感や、うねりや、ディレイやエコー要素がほぼ感じられない。

 とまあ、公式サイトのレビューに書きましたが、録音したのを聞いてみると、思ってたよりもいい響きしているかなと思いました。時折、高音弦の倍音というのか、心地よい響きがしています。

 しかし、やはり機器(ZOOM A3)で、深めにエフェクトをかけたほうが、明らかに好みの音である。
 (なお、演奏はさらにグダグダになって、途中終了^^;)

 そして、「natu-reverb」を付けたことによって、全体的に良くなったというか、低音弦の音が太くなった影響で、ベースの動きがはっきりと聞こえるようになりました。

 総合評価としては、「1万数千円の価値はアリ」と思います。
 壊れるまでギターに付けっぱなしだと思います。

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 多分、メルマガ経由の方にはしばらくクーポン券が付くと思います。

 なお、「natu-reverb」と、後付けのトランスピックアップ(DOUBLE OS1)、どちらが第一印象がビックリしたかといえば、トランスピックアップ(DOUBLE OS1)です。

 後付けのトランスピックアップは、値段も2~3倍しますし、ギターを穴あけ加工しないといけませんが、ギターだけでプチライブという用途なら、だんぜんこちらですね。
 DOUBLE OS1だと、ギターがスマホのBluetoothスピーカーになりますし!

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