曲の紹介
「天空の城ラピュタ」より。曲名には「シータ」とついていますが、シータのテーマ曲というよりは、ラピュタの神秘さや、哀しさを感じるシーンで流れている曲です。パズーが父親の撮ったラピュタの写真を説明するシーン、園丁のロボットと出会うシーン、滅びの呪文を唱える前の回想シーン等で使用されています。
難易度 コン太郎基準8(脱初心者向けかな)
intro1の人工ハーモニクスを綺麗に粒を揃えて弾くことが難しいです。全体的にはAよりの難易度Bかと思います。
練習の軌跡
最新動画(2022年01月22日)
ホームページをリニューアル中ですが、この曲の動画がYoutubeにアップしてないのを、今更気づきました・・・。
改訂版前のジブリ作品集はすべて動画をアップしていたはずですが・・・消したのか、単に忘れていたのか??
今の岸部さんの練習曲が終わったら、ラピュタの曲は撮り直し予定です。
とりま、弦交換の音の変化の確認がてら録音練習をしました。
人工ハーモニクスはなんとか弾けるのですが、次のEm7(11)のバレーコードが難しいですね。4弦がすごく掠れやすいです。
他譜面B⓶の最後の小指での5フレットの音を残しつつ、次のメロディーを弾くのが難しいです。
最後の図3へのコードチェンジが異様に難しいです、暗譜すればなんとかなるのかな・・・。
で、A(onE)のフェルマーターの部分と、その直前の伴奏の部分がスムーズに弾けません。
難易度を「脱初心者向け」と書いていますが、ホント奇麗に弾こうと思うとどの曲も難しいですね!
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人工ハーモニクスとは
intro1の人工ハーモニクス部分の動画です。管理人は最初人工ハーモニクって何という状態でしたので、同じような境遇の人のために動画を載せときます。
人工ハーモニクスとは左手で押弦したポジションから12フレット目を右手の指先で触れて弾くことによりハーモニックスを奏でています。通常(南澤さんも)は、人差し指で触れて薬指で打弦します。自分は小指で覚えてしまったので小指でやっています^^;
2010年02月24日
この曲を練習しはじめてから1年ぐらいです。半年程前に2ヶ月程集中して練習していました。イントロの人工ハーモニクを綺麗にそして、音量を揃えて弾くことが難しいです。特に2弦のハーモニクスが弱弱しくなるのがなかなか改善できません。
録音を聞いて気になったところ。ハーモニク時のビビリ音。譜面Bの最初の2小節がリズムが走っている。譜面C後半のE♭onGへのコードチェンジがもたつく。
次回録音時は、これらにもっと気をつけて、全体的な音量のバランスも考慮すると、もっと上手に聞こえるかな〜。(毎回これ書いているな^^)
譜面Bの前半、リズムが走っています。メトロノームの練習必要ですね^^;
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