曲の紹介
ザ・ローリング・ストーンズの名バラードです。原曲もアコギで演奏されていますね。
難易度A:Aなのか・・・、この手のリズム苦手だな〜。どうしても16分音符で走り気味になってしまいます。
ただ運指的には、ほとんどローコードばかりでなので、弾きやすいという意味では難易度Aかな〜。
でも自分にとっては、リズム的にCです^^;
練習の軌跡(2015年2月11日)
今月は、至高のスタンダード篇を毎日一曲、記事を書こうと目標を立ています。
この曲は、確か掲示板か、知恵袋で弾き方のコツが知りたいということで、3年前に記事を書いていますが
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なんか、木っ端恥ずかしい(小っ恥ずかしい、と書くようです^^;;)
こうゆう過去記事は消し去りたいのですが、練習帳のポリシーに反するので、残しておきます^^
今後説明動画を作るために、今のうちからボーカロイドの使い方覚えようかな〜♪
Youtubeの解説動画とかで、ボーカロイド使う人って、多分自分みたいに、自分の声が聴くに耐えれない人なんだろうなと、思うな。
素の声が、渋い、聞き取りやすい声の持ち主に憧れるな〜。
とりあえず、駆け足で次の曲にいくために、練習せずに録音、記事作成です!
この曲も、もとの曲を知らないんだよな〜。思ったより弾けるのは、3年前の練習の成果か!
練習の軌跡(2012年1月24日)
昨日、「この曲が全く弾けないけど、弾き方のコツが知りたい。」という質問がありましたので、練習しました。
丁度いいことに、自分は全くこの曲を知りませんでした。全く洋楽は聴かないから。
なので、この曲が収録されている「至高のスタンダード篇」は持っているけど、ほとんど手付かずです^^;
という事で、本当の初見楽譜で自分もトライです!
さて、弾き方のコツですが、一番大事なのは原曲を、なんとなく鼻唄で歌えるようになること。
鼻唄で歌えない曲は、ギターで演奏するのが難しいです。聞いた事の無い曲を、楽譜初見で弾くには、相当のリズム感が必要かと思います。
で、実際のコツというか、自分の練習方法ですが、
0.演奏する曲の原曲を、鼻歌が歌えるほど聴き込む。
1.イントロが難しい場合は、Aメロから練習する。(この曲も難しいですね。)
2.小節毎、または数小節毎に練習する。
(難しい曲は1小節弾けるようになるのに、数週間かかる曲もあります。)
3.始めの頃は、ものすごいスローテンポで、運指とリズムを確認しながら練習する。
4.リズムがとれない時は、メトロノームを使う。(普段はあまり使用してないです。)
5.あとは、狂ったように反復練習!
上の動画のように、1小節、または数小節のフレーズを、満足できるまで永遠と反復練習します。
この動画の4小節分が弾けるまでに、多分合計2時間ぐらいは、壊れたテープレコーダみたいに弾いていました。
自分は16分音符恐怖症(目茶苦手)なので、リズムを掴むまでは、メトロノームを使います。
でもこれが逆に難しくなったりします^^ 動画でも結構ズレています。
(このメトロノームの動画を撮る為に、あまりにもズレるから30分ぐらい、これまた永遠と4小節の繰り返しを練習したのですが・・・、難しいや><)
弦を押していた指先が凹んで、パソコンの文字を打つだけでも痛いです^^;
上の動画のように、初見の楽譜では、タンタンタタタラタラタ〜と独り言を言いながら練習しています。
そして、練習始めのころのテンポはこれぐらいですね。ゆっくりなテンポで運指を確認して、少しづつスピードを上げていきます。
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ソロギターのしらべシリーズは、全冊持っています。
簡単な質問には、このような感じでお答えできます。
自分のレベルは、このサイトを見てもらえば分かりますが、素人で楽しんでいる程度です。
それでも、ソロギターを始めたばかりの人には、役に立つかも知れませんので、遠慮なく掲示板に質問なり、足跡残してくださいね。
実際のところ、サイトの運営上、自分の弾かない曲はいつまでもページが作成できない(しない)ので、このような質問があると、喜んで未作成のページの曲でも練習動画をアップします。
ただ、一曲丸ごとは無理です^^ 数小節ぐらいまでで!
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