明日は、ギター作曲の初回レッスンの予定日でしたが・・・
また、次の週に延期になりました^^;;
先生が風邪をひいて、扁桃腺が腫れているそうです・・・。
雪やら体調不良なので仕方ないとはいえ、
なんだかな~
です^^;
そして、以前からも症状が出ていたのですが、
So-netの光回線が1Mを切っています・・・><;
ここ最近、夜のネット混雑時間(pm7時~10時あたり)で、NHKのオンデマンドがまったく見えません。
最低画質を選んでも、カクカクどころか、たどたどしい紙芝居状態です。
朝の混雑してない時間帯では、50Mの回線スピードの結果ですので、PC環境とかルーターは正常のはずです。
さすがに、最近の遅さは我慢の限界なので、プロバイダーの変更を検討中。
で、夜ご飯に豪勢に一人ピザ!を食べて、ギターの練習。
今回も「ギターで覚える音楽理論」を少しだけ進めました。
この本、数年前に軽く読んで、軽く実践したのですが、バレーコードでの実演奏が難しくて、身につくところまでいかずに、本棚の肥やしとなっていました。
以前から本サイトの記事でも、
「ソロギターを覚えるのに、バレーコードは弾けなくてもなんとかなる!」
と、書いていましたが、さすがに作曲とかを考えだすと、バレーコードはできて当たり前の状態でないと厳しいと痛感しています。
ただ、「初心でFコードが弾けなくても、ソロギターの練習は可能」というのは変わらない考えです。
なにせ、僕がそうですから!!
で、バレーコード。
ジャカジャカ弾く分には誤魔化しが効いて、そこまで気にならないのですが、
アルぺジオで弾くと、激難しいです。
ソロギターの実際の曲のように、ベース音を綺麗に大きく鳴らそうとしても、鳴りもしないときがあります・・・。
普段ももつれますが、なお一層指がもつれます。
そして、リズムもおかしくなります。
冒頭のヘボイ録音ですが、20分程連続録音していた最後の部分です。途中3連符アルペジオとかで息抜きもしていましたが、
バレーコードは練習すればするほど、音が鳴らなくなります。
というか、指が痛くなります><;
とりま、明日のレッスンも延期になってしまったので、明日もこれの練習をしております。
「ギターで覚える音楽理論」ですが、なかなかいい本、いい内容だと思います。
初心者に毛が生えた中級者(以前の僕)だと、実践が難しいですが、
今の僕だと、ちょうどよいレベルになってます。
バレーコードで弾けるようになってくると、ギターの指板上でのコードの動きみたいなのが把握しやすいです。
コードの指板図に、度数が書いてあって、あ~SUS4の音はこの部分なのか~とか、いい感じにわかりやすい構成になっています。
10冊ほど持っている音楽理論系の本の中では、これを一番お勧めするかな~。
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