木が奏でる高級イヤホン、JVCのWOODシリーズ カナル型イヤホンを衝動買いしました。

 去年の夏ごろから、仕事の都合上で月1程度で名古屋まで会議出張しています。
 車でも行けなくはないのですが、駐車場代の請求は簡単ですが、ガソリン代の請求が嫌らしいと感じるのと、名古屋の町中を車で走るのが苦手なので、三河地方から電車でのんびり向かっています。
 最近の電車では、ホント皆さんスマホの画面ばっか見ています。私もジャンプ+や、ギターのサイトやら、先日はモンハンの動画とかを見ていますが、スマホゲームにはもう飽きていることもあり、ボ~と、久石譲さんの曲をこの機会にと、じっくりと聴いています。
 ところが、昨年末に購入した、The中国製のブルートゥースイヤホンが何回か使用しただけで、電池が直ぐに無くなる、接続が不安定で、音が悪いという以前の問題で、安物買いの銭失いでした。
 とまあ、やっぱり音楽鑑賞は有線で、電池の心配がない(プレイヤーの電池は無くなりますが)のがいいよな~と、アマゾンで物色していたら、ついつい衝動買いしてしまいました。

JVCのWOODシリーズを衝動買い

amazonの商品説明を拝借すると、まずは日本製。どんな時代になってもやはり日本製という響きは安心です。中国製の小型ブルートゥースイヤホンは確かに便利でしたが、充電の接続がすんなりできない、すぐに電池が無くなる(放電しやすいのか、スイッチの入れっぱの可能性もあるが)、接続時のアナウンスが変な英語だったり、そもそも無線接続が安定しないというストレスな商品だっため、ゴミとなっています。
 
 で、一番惹かれたのが

 「木の振動板」で楽器のように美しい自然な響きをします。

 もう、この宣伝文句だけで、買う気MAXです。木製部品が使われているドームユニットに、本体のハウジングがスピーカーのように木製で、ドームユニットや一部の部品にも木が使われており、アコースティックな製品なんです!

 私のようなアコギが好きな人、クラシック音楽が好きな人には、興味が湧く一品と思います。

JVCのWOODシリーズの紹介

 詳細はJVCのホームページかアマゾンで検索するとわかりますので、簡単に紹介。

 以前のWOODイヤホンのラインナップは、上位モデルから「HA-FX1100」「HA-FX850」「HA-FX750」「HA-FX650」の4機種。アマゾンでの価格は、上から

3万円、2万3千円、2万円、1万1千円

 なんと、旧型のエントリーモデルでさえ、1万円超えです。私コン太郎、カナル型のイヤホンで1万円を超えるような物を実際に手にして視聴したことさえありません。
 世の中、知らない世界が有るもんだなと実感します。

 さて、このウッドシリーズ、新型モデルも売られています。
 上位モデルから、WOOD 01 inner(HA-FW01)、02(HA-FW02)、03(HA-FW03)と来て、HA-FW7が木製モデルの最安値となっています。
 アマゾンでの値段は2018年2月現在では、

3万5千円、2万3千円、1万5千円、9千5百円

 となっており、高級路線な商品である事には変わりません。
 アマゾンでのレビューを読んでみると、HA-FX1100という旧型のフラッグシップと、新型のHA-FW01では音の傾向が違うようです。
 何よりもビックリしたのは、FX1100のレビュー数です。100件超えてます。3万円台のヘッドホン、それもカナル式のをこれほど購入してレビューを書く人が存在することがある意味知らない世界が有ったんだなと感じます。

WOOD 03 inner(HA-FW03)の評価、レビュー

 さすがにヘッドホンに2万円以上を払うほどブルジョワでもないし、iPhoneやタブレットのMP3音源やアマゾンミュージックをメインに聴くので、スタンダードなHA-FW03を購入しました。入門用?のHA-FW7ですと、逆に9千円も出して、一番安いモデルを買いたくないという心情が働きましたので、メーカーの戦略にやられたのでしょうか^^

 さて、実際の音ですが、さすがに1万円以上のイヤホンです。よくもまあ、こんな小さいのに、大きいヘッドホンのように低音が出るもんだな~と感心です。カナル式には越えれない壁があるかなと思っていましたが、偏見だったようです。
 耳当てヘッドホンは個人的にはデカくて邪魔になるので、これだけの音がでるならイヤホンで十分だな~と感じるようになりました。

 で、はじめて曲を聴いた時に、少し低音が煩いかなと感じましたが、これはタブレット側のイコライザー設定がそのようになっていました。軽バンの車載スピーカーが貧弱でしたので・・・。

 イコライザーをフラットにして聞いてみると、なかなかいいです。

 久石譲さんの曲を何曲か聞きましたが、ドンドンシャリシャリな音でなくて、必要十分な低音、煩くない高音で、どの楽器の音もしっかりと聞こえるという、音楽鑑賞にピッタリと感じました。

 アマゾンミュージックの圧縮ファイルがどれぐらい音として劣化しているのか分かりませんし、タブレットのMP3ファイルは低容量に加工していますので、ハイレゾ音源とはほど遠い音を再生していますが、

 木の温もり、アコースティック楽器の響き

 というのを、なんとなく感じることができます。
 自然な音の響きなんでしょうか。電車内でも使用しましたが、電車のゴトゴト音やケーブルの擦れる音、小煩い話声も聞こえてきますが、すぐに音楽の世界に戻ってくることができます。
 じっくり聴くことのできる音と思います。

次のモデルへの要望

 実は購入してから、HA-FW02のコードは、リケーブルに対応している事を知りました。イヤホンは20年前以上の学生時代から使用していましたが、どうしても断線したりして長持ちしません。
 学生の頃のように、毎日電車通勤で使うこともないので、1,2年で断線するようなことはないと思いますが、こうやってブログの書くために写真を撮っている間にも、猫のテトが隙あらば奪おうとツンツンしています^^;

HA-FW03
 今回購入したFW03には、豪勢なケースが付いていましたが、こんなの布製のポーチでいいので、他の上位機種と同じように、根本部分でリケーブルできるようにして欲しかったな~と思います。
 (本来は、ケーブルを交換して自分にあったケーブルを見るけるためかと思いますが。SU-ARX01BT ワイヤレス リケーブルとか、使ってみたいな~と思います。)

しかし、ハイレゾ音源必要なのかな

 1万円以上というイヤホンを購入したのに、肝心な音源は96kbpsのMP3とかがメインです。既にONKYOのCDプレーヤーは10年前以上に他界しているので、CDの音すらパソコン経由です。後付けのオーディオインターフェイスで再生するので、内臓サウンドボードよりはましかな程度。
 それでも、家のオーディオ(スピーカーはONKYOの5万円台)で聴く音に不満はないし、今回購入した、イヤホンから聞こえてくる音も不満は感じません。

 そもそも久石譲さんのハイレゾ音源の曲って、どうやって購入するのだろう。

 不思議とハイレゾ対応のハードは沢山見かけるのに、肝心なソフトの方は、ダウンロードが主体?のようで、SACDや、DVD-Audioのようなパッケージ物は普及していません。

 臨場感溢れるハイレゾ音源を聞くために、ダウンロードしても、気軽に聴けないのがネックですよね。SONYのウォークマンでダウンロードしても、タブレットやパソコンでは多分転送して聞けないし。CDのように、機械が壊れても、末永く保存できるものでもないし。

 とまあ、臨場感アフレルハイレゾ音源よりも、一度は久石譲さんの指揮する本物のコンサートを訪れてみたいなあ~と妄想しています。

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