平屋の新築購入と、プロパー住宅ローン

平屋リフォーム

 今年の2月ぐらいに、ちょい田舎の平屋の土地を気に入って数か月、先週やっと土地の契約書にハンコを押して、手付金を払いました。
 建っている平屋は築昭和40年代で、手直して住むには厳しい面もあったので、立て直すことになりました。

ちょい田舎の土地(市街化調整区域)は、手続きが大変

 世の中、空き家問題がクローズアップされていますが、行政の制度的に空き家が増えているのもあるんだな~と実感しました。
 土地を見つけたときは、古びた平屋を手直して住む予定でしたが、屋根がたわんでいて屋根のリフォームに相当な金がかかるので、新築に舵をとりましたが、次から次に問題が発生します。

 一番大きかった問題が、建っている建物が登記されていなかったこと。

 なんとか土地の売り主様の家に、建てた当時の書類が残っていたため登記ができましたが、もし僕がリフォームして住み続けていたら、次の人(僕から土地を購入した人)は、家が建て替えれなかったでしょうね。

 市街化調整区域の土地の難しさとやらを実感しました。
 基本は農家の跡取りとかの身内しか建てれないし、建築許可申請が必要なため、手続きで不動産屋さんは結構苦労しています。
 
 私は家が建てれないならお金払わなくてもいいので慌ててないですが、不動産屋さんはホント大変そうでした。

 最近も土地探しのネットを見ましたが、同じような市街化調整区域で、家が壊されて更地になっている土地が売られていましたが、アレは大丈夫なのかな~とひと様の心配ができるようになりました。現況の家が残っていないと、再建築の建築許可を申請するときに手続きが大変そうです。

ちょっとした町外れでも昭和初期のたたずまい

 さて、いざ新築しようと進めると、びっくりするような問題がでてきます。
 トイレはいわゆるボットン汲み取りなのは確認していたのですが、なんと昔から水道が引いていない家でした。
 井戸水で暮らしていたとのこと。

 見た目は、ボロアパートのキッチンや、ホーローのお風呂が置いてあったので、水道は引いてあると思ったのですが、市役所から数十分の距離でも井戸水で暮らしていたんだな~と。

 とまあ、水道を引くにも手続きが必要で、下水道が通ってないので浄化槽を設置するのですが、それの排水にも許可が必要で、いまだに肝心な建築許可まで進んでいない状態です。

 不動産を購入するときの諸経費とか、なんでこんなにとるのかなと最初のころは疑問に思いましたが、あれこれと走り回っている不動産屋さんをみると、必要な経費だなと感じます。
 (逆にもし、建築許可が降りなかった場合、かなり無駄骨な仕事をしたことになるので、申し訳ない気持ちになりますね。)

プロパー住宅ローン

 と、なんとか先週建築許可申請用の書類が揃ったので、住宅ローンの手続き(仮申請)もしました。
 昔から銀行はUFJを利用していたし、ネットバンキングに世話になっているのでUFJに仮申請をして受理されていましたが、UFJは置いておいて地元の信金さんにお願いする方向です。
 不動産屋さんとも繋がりが深く、なぜか働いている会社のメインバンクがその信金で、うちの会社は信金の立ち上げ時にかかわっていたようで、妙に信用度が高いです。
 そんなご縁?もあって、給料振り込みのうち10万円を信金に変更して、住宅ローンの手続きを開始。

 そしたら、何回かあった後に、「プロパー」で融資しますと言われました。

 「プロパー」という商品名なのかなと思いましたが、「保証金がいらない」、20年返済、10年固定で0.8%前後あたりの条件になると、なんかモヤっとする説明で、アパートに帰ってプロパーローンのことを調べると、なんかイメージが違う。

 ネットのプロパーローンですと、金利が1%は高い、保証人が必要、一般の住宅ローンに通らない人がうける融資と説明されているサイトが多いです。

 でも、今回の信金さんのプロパーローンですと、金利は保証金がないのを考慮すると、他社の10年固定の0.7%あたりと負担は変わらないし、保証人も必ず必要ではない(既婚者だと相方の名前を書くみたいですが、独身の場合は本部の判断だそう。必要な時も定年過ぎた親でもOKとのこと)
 そもそも、市街化調整区域というネックがありますが、平屋で土地も安いので、一般的な住宅ローンよりも借入額は少ないぐらいで、ネットのいうプロパーローンの必要性はまったく感じていない・・・。

 ま~ネットの説明は、どのサイトをみても同じような内容ばかりで、コピペしているような記事ばかりでしたので信用度は?なものですが、こちらもまだ建築許可もローンの仮申請も結果がわからない状態ですので、

 ネットで手続きをするUFJ住宅ローンを進めていたら、いろいろと大変だったよな~と思い、地元密着型の信金でよかったかなとは思います。

猫と暮らす平屋の間取り

 建築許可申請のために、ある程度の間取りを設計士さんと相談して作成しました。
間取り

 住宅ローン減税やすまいの給付金、なんとか住宅ポイントをもらうために、50平米付近の広さにしています。
 なお、土地は30坪+駐車場用に15坪を別の地主さんから購入予定。

 わくわくしますね~。11月頃には完成、引っ越し予定です。
 丁度初冬の時期で、テトのために用意した出窓が活躍しそうです。
 テトにはあと15年は生きてもらわないとね。出窓の部屋は基本的に猫部屋になりそうです。

 なお出窓は、腰をかけてギターが弾ける場所でもあるのです!!
 最近、ブログも練習もサボっていますが、ギターも楽しまなきゃね^^