児童手当月1万円18歳まで(少子化対策) 魅力的なのか??

 今日はマックでのバイトがないけど、会社の部門目標とか、個人目標を家に持ち帰っていまして、猫とゴロゴロ、ネット見ながらウダウダと書類作業をしています。
(現在、夜の11時17分)

 で、ヤフーニュースで、タイトルの記事を見ました。

 悪い意味で少子化に貢献している、独身貴族の私からみた感想ですが、

 月1万円、18歳までを単純計算すると、1万円*12か月*18年で、

 なんと、たったの216万円!!

 出産費用の20,30万円の補助、保育園の費用 3万円*12か月*3年?で108万円
 給食費 1万円*12か月*6年で78万円
 高校の無償化 年間30万円*3年で100万円

 所得制限とか気にせずになんとなくもらえそうな補助金や、知らない、見えないのを適当に含めても、子供一人当たり600~700万円程度でしょうか。

 700万円÷18年÷12か月で計算すると、月3万2千円なり。

 今の私の給料に、月3万円2千円上乗せあっても、私は結婚して子供作りたいとは思いませんな~。

 ま~そんな戯言を言える歳ではありませんが。

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要因と真因

 少子化の要因の一つとして、「子育て費用が高い」=「生むの控える、我慢する」というのは確かですし、一組の夫婦が生む子供の数が3とか4になればミラクルに回復するでしょうが。
 
 真因は「結婚率の低下」だと思うんですよね。
 
 私みたいな40代後半の独身貴族になってしまう前に、恋愛でも見合いでも結婚に誘導しなきゃね!
 自分で言うのもアレですが、独身願望の草食男性の意識を変える政策が必要ですよね。

既婚者の言葉

 「金が無いから結婚できないは違うで~、共働きすればいいじゃん!」
 「今時、大手企業の旦那でも、嫁は働いているで~」

 とまあ、結構言われてきましたが、私みたいな非モテ草食安月給男性は、趣味に生きる方が楽しいのです!

 20代、30代のころは、それなりにコンパにも行ったし、結婚サイトにも有料登録したし、近所の結婚相談所にも登録したけど、私は恋愛不適合者とまでは思いませんが、向いてないと思います。
 結婚して、子供ができたら、良いパパ、良い家庭を作る自信はあるのですがね~、同年代の女性と仲良くなるという初歩が全くうまくいったためしがありません。
 妙に母親世代の女性パートさんには受けがいいのですがね~^^;

 さて、部門目標の作成に戻るか・・・
(夜の12時になってしまった^^;)

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