いのちの記憶(かぐや姫の物語)

曲の紹介

 映画「かぐや姫の物語」のエンドクレジットで流れている曲です。
 やさしげな曲で、映画の内容にピッタリな歌詞でもあります。
 この曲もいいですが、他の久石譲さんの2種類のモチーフの曲があるのですが、そのアレンジが収録されていないのが残念。
 陽気な月からのお迎え曲とか、久石譲さんの個人的ベスト10曲です。自分でアレンジしなければ!!

難易度 コン太郎基準7(初心者におすすめ)

 大きなフレットの移動がないので弾きやすいです。
 でも、エンディング部分は小指を多用しますし、7フレットとか押さえますので、楽譜を見ながらの演奏が難しいですね。

スポンサーリンク

練習の軌跡

2023年1月14日

 サイトのリニューアルをするため、私のバイブル「ソロギターのしらべ ジブリ編」のページを見直し、修正しています。
 その際に練習録音をして、初見で弾いた時の気持ちを思い出しています。

 この曲は、エンディング部分が難しいですね。あと6弦の5フレットを押さえるときに、前後でメロディ部分の運指がこんがるところが初心者泣かせかな~。
 というか、この曲Youtubeに演奏動画をアップしていないようだ・・・。

他の曲の練習ページはこちら!

2014年8月25日

 土日休み、風邪ひいて今一歩練習に身が入らない。
 今日弾いた感じでは、あとは暗譜できればなんとかなりそうです。ま〜その暗譜がナカナカ難しいのですがね^^;
 今回はいつものホールリバーブではなくて、スプリングリバーブというのを使用してみました。
 パラアコDI経由、ZoomA2.1u(エアー、スプリング)、暗譜できれば押しミスも減るはず・・・はず。

2014年8月21日

 完全にUSBインターフェイスの実験場となっています。
 サビの部分だけ上達しています^^;。ひこうき雲の方も練習しなきゃ!
 とりま、曲の練習として暗譜に向けて反復練習。
 インターフェイス関連の仲間に、新しくパラアコDIが仲間いり。もちらん、パラアコさんが「こんにちわ」とやって来ることはなく、珍しい送料着払いでヤフオクの出品者様からドナドナ?されてきました^^

 で、このパラアコDI。何かエフェクタが入っているんじゃないかなと思うほど、音の粒がはっきり聴こえるようになります。
 全体的に音量が上がったというか、埋もれていた音が聞こえるようになったというか、ギターの鳴りが再現されているというか・・・
 絶対なにかエフェクタが入っていると感じますわ^^ うっすらとリバーブがかかっているんじゃないかと思うほど響きがよくなります。
 ということで、これは手放せない機器になりそうです。後処理のリバーブの効きも凄くよくなります。THR5AのリバーブでさえMAXだと効き過ぎると感じるぐらいです。

 パラアコDI経由のTHR5A(マイクシュミ・コンデンサー5割、トーン0時、コンプ少々、ホール半分、ソフト上の他エフェクトなし)

 パラアコDI経由でFocusriteのインターフェイス エフェクト処理無し

 パラアコDI経由でFocusriteのインターフェイス。ソフト上でリバーブ

パ ラアコDI経由のZOOMA2.1u(エアーエフェクト、ホールエフェクト、ソフト上の他エフェクトなし)

2014年8月20日

 THR5Aのマイクシュミが強いと篭った感じになるので、ブレンド7割にして、トーンを1時ぐらいにして、コンプ少々、ホール全開で録音。
 今のところ、この設定が聴いた感じでは好みかも。
 ちなみにこの録音だけで、永遠の20分ほど繰り返し練習^^ 綺麗に弾くことって難しい。

 ATMA2経由のTHR5A(マイクシュミ・コンデンサー7割、トーン1時、コンプ少々、ホールMAX、ソフト上の他エフェクトなし)

2014年8月20日

 本日も、USBオーディオインターフェイスの調整・比較をかねて、サビの部分を反復練習。
 譜面Cの部分ですが、1回目の繰り返しを終えて、頭に戻るときのCコードが、押さえミスしやすいです。
 そしてここ、曲のクライマックスだからミスると、興ざめ><; マル3と同じマル4ですが、これも運指が思ったよりキツイです。というか狭いので、ミュート気味になりますね。

 今回は、Audacity(レコーディング・サウンド編集ソフトウェア)でのエフェクト処理、コンプ等一切無し。
 VSTプラグインのリバーブを苦労して使えるようにしたけど、並べて聞き比べると、ハードで処理したほうがやっぱり自然な感じです^^;;
 というか、音の広がり感(ステレオ感? 重厚?)が違う。

 ATMA2経由のZOOMA2.1u(エアーエフェクト、ホールエフェクト、ソフト上の他エフェクトなし)

 ATMA2経由のTHR5A(マイクシュミ・コンデンサー8割、トーン11時、コンプ少々、ホールMAX、ソフト上の他エフェクトなし)

2014年8月19日

 USBオーディオインターフェイスの調整・比較をかねて、サビの部分を反復練習。
 何気にCコードを押さえながら1弦2フレットの音を綺麗に出すのが難しい。音がビビリやすい箇所が何箇所かありますね。
 Focusriteのインターフェイスだと、やっぱり硬めの音になります。
 ATMA2経由のTHR5A(マイクシュミMAX、他エフェクトなし)をインターフェイスとして利用した音のほうが、やっぱり好みである。
 パラアコDIで、このような暖かい(ぼやけた音?)が作れるのかな〜

 Focusriteのインターフェイス エフェクト処理無し

 Focusriteのインターフェイス。ソフト上でリバーブ、イコライザ、コンプ

 ATMA2経由のTHR5A(コンデンサーマイクシュミMAX エフェクトなし)。ソフト上でリバーブ、コンプ

2014年8月18日

 USBオーディオインターフェイスを取り替えて録音。
 取り替えたことによって、ソフト上で正規化しなくても音量が確保できるようになって、ノイズが減りました。
 ただ、今まで使用していたマイクエフェクター(THR5A)が使えなくなったので、音が硬くなりました。
 ソフト上のイコライザーやリバーブを弄ってみましたが・・・、どんどん分からなくなりますな^^;

 演奏は1日で上達しませんが・・・。VSTリバーブその1

 上と元音源は同じ。VSTリバーブその2で編集。イコライザーも違うもので。

2014年8月17日

 盆休み最終日、この曲と「ひこうき雲」の練習を開始。
 難易度Aだけあって、こちらの方がいい感じに弾けてます。って自画自賛^^
 この曲は弾いていて、落ち着きますね。

 自己評価: 55点 なんとか曲になっています。暗譜がんばろう!

コメント