Arriettty’s Song(借りぐらしのアリエッティ)

曲の紹介

 2010年に公開されたスタジオジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌です。
 セシル・コルベルさんのハープの演奏が印象的ですよね。日本語うまい外人さんです^^

難易度 コン太郎基準8(脱初心者)

 イントロ以外は基本のローコードで弾けるのですが、プリングハンマリングが多いため。綺麗に弾こうと思うと難しいですね。
 リピート記号が多くて、パッ見た感じでは、次どこに行くのか分からなくなりますが、これは弾き込めば問題ないかな。また、一番二番で弾くメロディが若干変化するのも、楽譜が少々見にくいです。
 初見だと、ついついカッコの中の音符も弾きたくなってしまいます^^;

スポンサーリンク

練習の軌跡

最新動画(2013年04月29日)


 練習再開し1ヶ月、やっと暗譜ができた〜と思い、夜な夜な録音したのですが・・・。
 暗譜が100%出来てなかった、この曲暗譜が難しいですわ><;
 30分ぐらい録りなおしたけど、やっぱ弾き通せないので楽譜を見ながら弾くことに^^;
 で、再生すると目線が楽譜にいっているので、やっぱ変だな〜。でもまあ、演奏的には自己満足点なのでOK!
 今回はZoomA2のエフェクト(ホール+エアー)にさらに、サウンドエンジンの空間エフェクトをかけてみましたが、う〜ん音の輪郭がぼやけたような、これでいいような??
 音作りも難しいな。ZoomA3が気になるな^^

他の曲の練習ページはこちら!

2023年01月15日

 動画をアップしてから10年も経過すると、完全に暗譜を忘れ、完全に初見演奏となります。
 すでにオリジナルのイントロも忘れかけているため、譜面を見て弾く際にリズム感がおかしくなります。久々に弾きましたが、やっぱジブリの曲は癒しですね!!

2013年03月20日

 なんか、自分の過去記事みると、去年練習動画をアップしている途中で挫折?飽きた?みたいですね^^;
 「さよならの夏」の動画アップを終えたので、練習を再開しました。
 ソロギターのしらべのジブリ曲も、これで一巡だな〜。がんばるぞ!

 さて、2、3週間練習して、やっと暗譜が進みだしたので練習録音しました。
 1回目に録音したのを聞いて愕然><;
 自分ではスローに弾いたほうが気持ちいいのですが、聞くとのっぺりした感じでしたので、テンポアップ!
 2回目に録音したのをYoutubeにアップしました。
 この曲、同じメロディの繰り返しが多くて、どうしてものっぺりとした感じになるな〜。
 (弾いているときは気分いいのですが、自分の演奏聞くとやっぱ単調・・・)
 そのあたり、もう少し意識して練習するかな〜。
 そして、この曲は暗譜が進まないな〜。転調が多いからかな・・・。というか他の曲の練習に浮気しすぎか^^

2012年1月31日

 サビ途中(譜面D)まで
 練習の途中ですが、動画撮っています。
 譜面Eで繰り返しミスったので、そこまでです^^
 まだ暗譜全然していないので、譜面を見ながらの演奏のため、たまに押し間違えています^^;
 譜面Dの4小節目FonCは、瞬時に押さえにくいですね><
 そして、メトロノームとグルーヴできないのは、いつものことです;;

2012年1月26日

 イントロ部分
 動画のリクエストがあったので、次のジブリ練習曲は、これに決定。
 今回は、譜面の区切り毎に動画を撮る予定です。譜面Hまであるので8回分か・・・、ちょっと多いか^^;
 ま〜臨機応変に動画は撮っていきます!
 さてイントロ部分ですが、何気にこの曲のなかでは、難しい譜面ですね。
 注意する点は、1弦開放の後に、2弦7フレットを弾く時に、2弦を押さえた指の腹か、右手の薬指とかで、1弦を消音すること。
 1小節目の最後の1弦7フレットの音を、楽譜どおり伸ばすこと。
 最近、メトロノームを使うようにしていますが・・・、ズレルな〜><
 スローにすると、リズム感がないのが自分でも痛感^^; 今回の録画はテンポ60だったかな、テンポ50だと逆に難しかった。

2011年12月08日

 このしらべ11邦楽篇の販売日は12日のはずですが、販売元のリットーミュージックのホームページから直(impressDirect)で予約したら、もう届きました^^
 さっそく、このページを開いて、かるく練習、そして録音!
 この曲から弾いた理由は、まえのページの「さよならの夏」と、この「アリエッティソング」は、自分でもアレンジしていたからです。
 自分のアレンジと、南澤さんのアレンジの傾向の違いというのを体験?したかったからですね。


 このアレンジの比較、あまりにも「引き出し」の差が有りすぎて、比較というレベルにもなっていないや^^;
 イントロの押さえ方、思いつかないよな〜。こうすると、無駄な動きが少ないよな〜、高フレットの響きも綺麗だし。
 「さよならの夏」の比較でも感じましたが、メロディラインが4弦まで下がった時の、ベースの伴奏の組み方・・・これが、マスターできればな〜。
 何よりも、自分のアレンジは、伴奏を詰め込み過ぎているな。必要な音だけ最小限に入れるだけでも、南澤さんのアレンジは、綺麗に聞こえます。
 う〜ん、アレンジは奥が深いです。

 さて、録音しましたが、これが初見楽譜で演奏した時の、コン太郎の実力です!
 練習時間、およそ10分、
 以前、自分でもアレンジして弾いていたので、リズム的にはあまり狂わないですが、高フレットの運指や、リピート記号で無茶ツマヅキます^^;

コメント