奇跡の山 「奇跡の山」より 岸部眞明

 岸部さんの「樹氷の輝き」を弾きたくて購入した、「奇跡の山」に収録されている一曲。まさに富士山です。で〜んとそびえてます。
 このアルバムは弾きたい曲がいっぱいです。

 練習の記録(2021年12月16日)

 少し前に人前でソロギターを演奏することになり、岸部眞明さんのソロギ曲「小鹿と少年」「dandelion」「雲の海」「樹氷の輝き」の4曲を突貫で練習しましたが、どれも見事に玉砕。暗譜してYoutubeに動画をアップした曲を、いつでも弾けるように維持することがとても難しいです・・・。

 とまあ、その4曲をいまでも反復練習しながら、新しく「奇跡の山」にもチャレンジしています。

 2週間ほど、少しずつ練習して、やっと曲の折り返し部分まで通して弾けるようになりました。
 5年前の以前の練習記録で「二つ目のコードフォームで躓きます」と書いてありましたが、その手前の1弦4フレットを薬指で押さえるのが難しいし、この音を途切らせずに、次のコードチェンジをするのが劇難しい。
 そこが克服できても、サビの高フレット移動がこれまた綺麗に響かせようとすると超難しい。譜面で21小節目の部分がギクシャクするんですよね~、その後の22小節目の頭のコードチェンジも難しい・・・。


 本人様の演奏にはまだまだ程遠いです。ビブラートとかクイックアルペジオ、音の強弱等々、練習する箇所は多数あるけど、なんと本人様の演奏では、高フレットでの演奏は、6弦を親指で押さえている!!

 ここはバレーコードで押さえるもんだと思い込んでいました。動画を見た感じ、親指で6弦を押さえたほうが明らかに弾きやすそうです。ただ、私、その6弦を左手の親指で押さえるフォームをほぼしないので、どちらにせよ練習しないといけません^^;

 練習の記録(2016年2月7日)

 メインのパソコンが復旧したので、本サイトの記事を増産中^^
 今後練習したい、弾いてみたい岸部さんの曲を、楽譜ほぼ初見で演奏録音してます。
 岸部さんの曲の素敵な所は、情緒あるメロディ+弾いたときに感じるシンプルさですね。押尾コータローさんや、松井祐貴さんの曲は、テクニック満載で憧れますが、まず弾けないし^^;

 実際弾いてみると、いきなり二つ目のコードフォームで躓きます。これ瞬時に押さえるのが難しいです。
 後半の高フレットのサビも、初見で弾くにはレベル不足を痛感。フレットを見ないと弾けない=楽譜が見えないので弾けないですね><;

2016年02月07日 録音
 岸部さんのお気に入り曲・弾いてみたい曲を、軽く練習して録音(ほぼ初見演奏)。いつか持ち歌にしたいな〜♪

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