ソロギター初心者の練習方法 その1

ソロギター初心者の練習方法

 このサイトの管理人コン太郎は、学生の頃に友達からエレキギターを中古で購入して、数か月で挫折しています。
 一度挫折しましたが、社会人になって、30歳の節目で新しい事にチャレンジしようと思い、ギター教室に通い始めました。
 ギター教室の先生の付き添いで、楽器屋さんでアコギを購入しましたが・・・数か月後、その先生と性格的に馬が合わず、教室は辞めました。

 その数週間後、楽器屋さんで「ソロギターのしらべ スタジオジブリ作品集」を買いましたが、まったく弾けませんでした。まともにコード弾きすらできない、Fコードを押さえるのに数秒必要な初心者の頃です。

 まったく弾けなかったジブリの曲「いつでも何度でも」が、自己満足で弾けるようになったのは、2年後ぐらいでした。

 今では、ソロギターを初めてから10年が経っています。「ソロギターのしらべ スタジオジブリ作品集」の曲は、一通り練習をして、全部の曲が自己満足で弾けるようになりました。
 残念ながら暗譜しきれないので、常時弾けるのは数曲ですが^^;

 コン太郎の超初心者の頃の練習方法を、参考になればと書いています。
 練習方法といっても、毎日の練習は地味な反復練習の繰り返しでしたので、何をしてきたかを参考までに書いていきます。

スポンサーリンク

ソロギター初心者の練習方法

 「ソロギターのしらべ スタジオジブリ作品集」を購入し、付属のCDを聞いてソロギターに惚れました。しかしそれまでは、漠然と長渕の弾き語りでもしようかなと思っていたので、このジブリのソロギターは、難易度Aの曲でもまともに弾けませんでした。
 ギター教室を辞めてしまっていたので、独学で弾けるようにと、まずは、DVD付きのソロギターの教本を購入しました。

始めた頃は、「聞いて見て弾けるソロギター入門 シンコーミュージック」が教本でした。

 ”超カンタン入門コーナー” ≪3日でマスターするソロ・ギター基本テクニック≫ 練習曲 オーラ・リーを多分一年ぐらい練習していました。
 「3日でマスター」と書いていますが、これを3日でマスターした人は絶対プロになれます。できる訳ないだろうと、当時は思っていました。
 練習曲オーラー・リーを弾くための、簡単なアルペジオ、コードの練習、ベース音とメロディの区別みたいなのをコツコツと練習していました。
 どれも4小節ほどでコードも3,4個の練習曲でしたが、それが弾けるようになるだけでもギターが上達しているのが実感できて楽しかったです。

 この課題曲オーラー・リーがまともに弾けるようになるのに1年ぐらいかかりました。

 この頃はギター弾くのが楽しいとはいえ、やはり全然弾けないので集中して練習しているとは言えず、結構のんびりペースで練習していたと思います。
 確か、パソコンのオンラインゲーム・モンハンフロンティアにもハマっていた時期です。ダラダラと練習し、1,2か月ほどギターを触らなかった事もあります。
 

サボっても、コツコツ練習を続けると、弾けるようになります!

バレーコードFについて

 人差し指でセーハするFコードですが、ぶっちゃけ2年ぐらいかかりました。ただ単に押してジャランと鳴らすだけなら、数ヶ月でできたと思うのですが、すばやいコードチェンジやスリーフィンガーとかだと綺麗に弾けませんでした。
 さらにBとかE♭とか、4年経っても弾けませんでした^^; これは練習あるのみですね本当に。
 何せ、ギター歴10年経っている今現在でも、バレーコード実は苦手です。

親指でベース音、他の指でメロディ

 上記のオーラー・リーや、ソロギターのしらべジブリ編の「いつでも何度でも」が初期の練習曲でした。一部の天才を除いた自分みたいな凡人の人は、始めの頃は親指がベース音、他の指がメロディー、そして頭の中では「タンタンタン」と一定のリズムでベース音が鳴って、「タラタララー」とメロディを鳴らしてと考えても、指が言う事を聞きません。

 まず、弦を見ないで、親指で4~6弦、人差し指で3弦、中指で2弦、薬指で1弦を無意識に弾けるようになるのに1年はかかっています。
 そしてメロディの消音のために、それらの指を使って音を止めるテクニックは、4年目あたりで、なんとか意識できるようになりました。メロディの消音に関しては、始めた頃の初心者は「そうゆうテクニックも今後必要になるのかな~」程度で問題ないと思います。

 演奏中は、ほぼ指板を見ています。ソロギター歴10年でも、楽譜見ながらですと、どうしてもフレットの押さえが今一歩です。高フレットへの移動も、指板を見なければできません。
 なので、初心者の頃は、楽譜は丸覚え、それも指で覚えるまで、コツコツ練習する必要があります。楽譜を見ながら弾くというのは、とても難しいです。

 どんなに暗譜しても、初心者の頃は、

 「あ~指が勝手に違う動きをする、動いてくれない、だ~意味不明!!」

 と、悩むかと思います。ただそれも、5年、10年と経ってくると、親指でのベース音を鳴らすときに、意識しなくても、5、6弦を弾き分けたり、メロディと、リズムが頭の中でごちゃごちゃになることが少なくなり、メロディー部分を強調して弾けるようになってきます。
 すると、色んな曲がなんとなく(本当に自己満足でなんとなく)弾けるようになるので、一段と楽しくなりますよ!

練習曲の選び方

 

「少数の曲を繰り返し練習するのと、多数の曲をちょっとずつでもやっていくのでは、どちらがよいのでしょうか?」

 と、掲示板で質問を受けたことがあります。

 自分は始めてから2,3年目ぐらいまでは、「少数の曲を繰り返し練習」していました。基本を叩き込むような感じです。
 

 「いつでも何度でも」で規則的なベース音を弾きつつ、メロディーを弾く練習。
 「スラッグ渓谷の朝」で消音の練習。
 「さんぽ」でハネたリズムの練習。
 「やさしさに包まれたなら」でスリーフィンガーの練習。

 なんていうか、「多数の曲をちょっとずつでもやる」だと、いつまでも上達しない感じでした。その考えが変わったのは、「ベース音とメロディー音が、頭の中で別々に考えれるようになった時」でした。

 なんとなくの曲の感じが、1ヶ月程の練習で掴めるようになり、「弾けないところは弾けない」と諦めるようになりました。

 そうやって諦めた箇所も、違う曲の練習をすると、何故かふとやり直した時に以前より指が動くようになっているので、一旦諦めるというのも、心の衛生的に必要かなと思います。

 何よりも楽しく練習しないと長続きしないですからね。好きな曲を好きな時に好きなだけ練習する。これが自分のモットーです^^

 うん?・・・答えになってないかな^^;
 練習という意味合いなら、「多数の曲をちょっとずつでもやっていく」がベストだと思います。この練習方法だとレパートリーが「ある時」に、一気に膨れ上げると思います。
 でも最初からそれだと、その「ある時」がこないと、いつまでも中途半端な曲ばかりになります。

 最初は「ソロギターのしらべ」の難易度Aの中から、弾けたらうれしいな~という気持ちが持てる曲を探して、猛練習するのが一番かと思います。
 自分の中では「君をのせて」が目標でした。一曲弾けるようになると自信がつきます。そして次を頑張ろうという意欲も沸きます。

 でも、1ヶ月間猛練習しても弾けなった箇所は、すぐに弾けません。そこは一旦諦めて、次の曲に進みましょう。

 その次の曲で、弾けない箇所が出てきたときに、1ヶ月の猛練習で弾けるようになったら、なんと先月まで弾けなった「あの曲のあの部分」も弾けるようになっていた事は結構あります。

 いかに楽しく、継続して、諦めないで練習するかがポイントですね^^

 今回の記事を、超簡単にまとめると、

 TVを見ながらでもいいので、毎日ギターに触りましょう!!

コメント