ジグヘッドサビキでのサッパ釣り。猫またぎ。

 昨日は会社の人に誘われて、久々に海釣りに行ってきました。
 場所は武豊緑地という、トイレ、柵完備のファミリー向けの釣り公園。

 前日に、一年ぶりに釣具屋さんに出かけて、メインの釣り方を生餌にしようか、餌ワームにしようか、ワームにしようか悩んで、最終的には釣具屋さんの店員に聞いてみたら、

 「武豊には回遊魚がまわってこないよ」

 の一言で、餌ワームに決定。
 この手の疑似イソメワームは、以前ガルプのを一袋購入したことがありますが、釣果的には・・?
 カサゴとかが釣れた記憶がありますが、セイゴとかハゼは釣れた記憶がありません。

 なので、半信半疑ですが、「ハゼなら断然赤です!」の店員の言葉を信じて、パワーイソメの細、赤をチョイス。後は、ハゼ用のハリス付の赤針を購入して、帰宅。

 数年ぶりに取り出した、海釣りタックルボックスにはカレイ用の仕掛けがたくさんと、メバリング用のガルブの臭ワームとジグヘッド、電気ウキに、セイゴ用の仕掛け。
 竿は、バス釣り用のライトタックル1本で行く予定だったので、いらないものはすべて除いたら、腰バックに入る量になりました。

 ハゼ針、かみつぶしより戻しセット、電気ウキ、キス天秤、2号のナスおもりのエサ釣りセットと、ジグヘッドセットと、バス釣りのダウンショットおもり少々のみ。

 で、朝4時出発。すでに明るい・・・。釣りは日の出前に出発して、暗いうちに釣り始めるのがいいのですが、もう歳ですね^^;
武豊緑地
 武豊の釣り公園に来たのは初めてでした。前日釣り具屋のお兄さんは、「武豊には回遊魚がまわってこないよ」と言っていましたが、今は回ってこないのか、師崎と比べて回ってこないのか、見た目の風景的には回遊魚は回ってきそうな場所でした。
 ただ、個人的には「柵付き」の釣り公園は一番釣り場として選ばないシチュエーションですね。持っている竿が基本的にバスロッドなので、柵があると座って釣りができません^^;
 一応海用の投げ竿もありますが、柵があると置き竿するには便利ですが、釣り公園なので隣にファミリーがやってくるは~、その隙間に入ってくるか~というような混雑になりますし・・・。

 とまあ、朝方はナス2号を付けたチョイ投げズル引きでハゼでも釣れないかな~とやってみましたが、岸から5mほど先にブロックか石が沈んでいるようで、ズル引きすると地球が釣れます。
 2本針が切れたところで、電気ウキ仕掛けに変更。一度だけアタリがでたけど、無反応・・・。

 まわりを見渡しても、イソメ系の生エサで釣れている様子が0でしたので、ボツボツと釣れているサビキ仕掛けを、会社の人から譲ってもらいました。
 バスロットなので、エサかごを付けずに、適当なダウンショット用のおもりをぶら下げてチョイ投げ。

 底を探りながらのサビキですが、反応が今一で、同じような仕掛けで釣りをしている、となりのお兄さんもあまり釣れてないので、表層系に変更。
 サビキの先端にジグヘッドとガルブの臭ワームを付けて、ミドスト(名古屋釣方?)。あわよくばアジかサバがジグヘッドに食いつくかと期待しましたが、
サッパ
 釣れるのはサビキに食いつく、サッパのみ。すでにアジやサバを狙うには日が照っていたので、時すでに遅しか。

 で、実はサビキを使って魚を釣ったのは、今日が初めてです。フナ、コイ、バス釣りという流れで釣りを楽しんできたので、10~15cmほどの小魚を、夕飯のおかずのために食べれないほど大量に釣るというジャンルの釣りに興味がないんですよね~。今回のハゼ釣り(僕の中での目標)も5,6匹釣ったらあとはリリースの予定でしたし。
 そんな、なんとなくサビキ釣りをバカにしていたところもありましたが、

 釣りは釣れないと楽しくない!!

 周りよりも、釣れると楽しい!!!

 というのが、実感できるほど、このジグヘッドサビキでサッパが沢山釣れました。
 撒き餌は、隣の釣り人がしてくれているので漁夫の利作戦みたいな釣りですが、昼間になって釣れなくなり帰宅する人がいる中で、2回投げれば1匹は釣れ、3匹同時に釣れることも何回もあり、明らかにウキ釣りのサビキよりも釣れていました。
 ジグヘッドのスイミングなので、棚を探りながら釣りができるのが大きいかもしれませんね。 

 釣れたサッパのほとんどは、釣りを誘ってくれた家族持ちの方のクーラーボックスへ。小骨が多いけど、甘酢漬けにすると美味しくて、子供の大好物とのこと。
 僕は帰り際に6匹だけもらって、久々に魚をさばきました。

 う~ん、やっぱり正直言って、小魚を調理するのはメンドイな~^^;どこかに仕舞ってしまった出刃包丁を探すのもメンドいので、普通の包丁で頭と内臓を取ってみましたが、

 お腹の下側に小骨が多いのね。

 調理した後、ネットでサッパのさばき方を見ましたが、腹下を切って内臓を取り出すよりも、エラの中心から肛門に向かってザクっと皮ごと切り落とす方法で良かったようだ。
 確かに、内臓を包んでいた部分はほとんど身がないので、カリカリの食感を求めなければ、ザクっと切る方が簡単で早いですね。

 で、甘酢漬けするような手間はかけたくないので、そのまま素焼き。醤油をかけて頂きました。
サッパ素焼き

 ご飯が足りなくなってお隣にご飯をもらいに行くほどおいしい魚ということで、ママカリという別名がありますが、猫またぎという別名もある、猫も見向きもしない魚という別名もあるサッパです。
 素焼きに関しては、確かに美味しくもないし、不味くもなかったです。個人的にはサイズさえ大きければ、毎年狙って釣りに行ってもいいかな~と思えます。でも今回釣った以上の大きさには育たないとの事。う~ん、次回食べるかどうかは微妙ですね^^;

 今まで自分で釣って食べた魚を美味しくなる順に並べると、

 セイゴ<ちびカサゴ<ブラックバス<ハゼ=サッパ=ちびメバル>脂の乗ってないサバ<カツオ<イサキ<アイナメ

 かな。過去の釣りを振り返ると、一度乗り合い船で、サビキを使っていたことを思い出しました。その時釣ったイサキという魚をベタ褒めしていたので、美味しかったのかな~。とりま一番おいしいと感じたのは、ワームで釣れた思い出のアイナメ。一番不味かったのが河口で釣れた30cm級のセイゴ。サッパはブラックバスよりは美味しいかなという感じですね。ブラックバスは不味いというより、味気が無い魚ですが。
 サッパは、ちゃんと海の魚の味がしました。

 で、留守番していたテトに、身をほぐして与えましたが、ちょうどカリカリを食べたあとだったためか、あまり美味しくなかったのか、途中でプイっと食べ残してしまいました。
 今一なのかな~^^