7時限目と8時限目セット教習

あまりにも順調、とくにネタ?もないので、教習数日後の書き込み^^
7時限目は久々の実車。
先生は、めずらしくガチンコのバイク好きと見られる、厳しい先生。
というより、今までの先生がやたらと、な~な~な感じな先生だったのか^^;
自分は普段コンバースのぺなぺな靴+くるぶしが見える短い靴下なので、それを見た先生が
「こけたら、削れて痛い目にあうで~」
と忠告されました。
うん、ま~確かに。
ブーツでなくてもいいと、教習前に確認してたけど、次からはブーツ系の靴を車に積んでいくか。
(普段履きは、やっぱコンバースがいいし^^)
ちなみに、S字、クランクのライン獲りが今一とバッサリいわれた。
うん、自分もそう思う^^;
遠くを見ながら、早めに接近ポイントを確認しなきゃね。
8時限目はセット教習。
どうも自分が車の免許を取ったときにはなかった教習で、ディスカッション形式の危険予知訓練みたいなものか。
シミュレーター上ですが、やたらと危険な目にあいます。
「この場合はどうしたらよかったですか?」
と教官に言われますが
「ばかやろう! 何考えんてんだ、殺す気か~!! 気をつけろボケ」
と、カーブ中にいきなり路上駐車したトラックの運転手に文句を言いますね。
おかしいじゃん、見通しの悪いカーブで路上駐車なうえ、その横をすり抜けたら、ドアを開けられ、反対車線の車とぶつかりそうになるなんて!!

と本音を言えるわけもなく、
「そのような可能性があると考えて行動する」
としか言えない・・・・。
ちなみ教官の考えは
「佐川とかヤマトとか、宅急便系は結構ドア開ける」
「この場合は、まだ対向車が来ていなかったので、ウィンカーを出して、対向車線にグアっとはみ出て、相手にブレーキを踏ませる気持ちでアピール、躊躇せず加速して一気に抜く」
「センターラインはすべるから、上を走らない」
とまあ、確かにそうだよな~と模範解答。
で、危険回避的には
「躊躇せずに、相手にわかるようにアピールして、一気にかわす」
というパターンが多いかな。
もちろん、路地裏とかはスピード抑えるけどね。
ま~、自動車学校での教習中という条件だから、
「あぶなそうなトラックが画面に現れたら、慎重な運転をする」
となるけど、実際はガーと抜き去った方が安全ですからね。
とまあ、そんなこんなで今週後半は予約がとれず、すんなり行けば、来週木曜日には卒業検定のスケジュールとなりました。

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